従業員を雇用した際に必要な社会保険・雇用保険の手続きをわかりやすく解説。提出期限・必要書類・提出先・罰則まで網羅。入社手続きは1件から全国対応・オンライン完結でご依頼いただけます。
従業員を雇用したときの手続き(社会保険・雇用保険)
従業員を雇用した場合、社会保険と雇用保険の加入手続きが必要です。
これらの手続きを行わないと、後から保険料の遡及徴収や行政指導の対象となる可能性があります。
本ページでは、入社時に必要な手続きについて、
提出先・提出期限・必要書類・注意点・罰則まで、実務に沿ってわかりやすく解説します。
■入社手続きの全体像
入社手続きは大きく分けて以下の2つです。
・社会保険(健康保険・厚生年金)
・雇用保険
👉 この2つを確実に行うことが重要です。
■ 入社時に必要な手続き一覧
・健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届
・雇用保険 被保険者資格取得届
・被扶養者(異動)届(扶養家族がいる場合)
■ 提出先
・社会保険:年金事務所
・雇用保険:ハローワーク
■ 提出期限(最重要ポイント)
・社会保険:入社日から5日以内
・雇用保険:入社日の翌月10日まで
👉 期限を過ぎると指導・遡及加入のリスクがあります。
■ 必要書類
・雇用契約書または労働条件通知書
・マイナンバー
・基礎年金番号
・雇用保険被保険者番号(ある場合)
・扶養家族の情報(該当する場合)
■ 入社手続きの注意点
・試用期間中でも条件を満たせば加入が必要
・短時間労働者でも一定条件で社会保険加入対象
・法人は原則として社会保険の加入義務あり
・マイナンバーは安全に管理する必要あり
■ 手続きをしなかった場合のリスク・罰則
・年金事務所や労働基準監督署からの指導
・過去にさかのぼった保険料の徴収
・悪質な場合は罰則の対象
👉 「知らなかった」では済まされないため注意が必要です。
■ 入社手続きチェックリスト
✔ 雇用契約書を作成した
✔ 社会保険の加入要件を確認した
✔ 雇用保険の対象か確認した
✔ 必要書類を回収した
✔ 提出期限を把握している
■ よくある質問(FAQ)
Q. アルバイトでも手続きは必要ですか?
A. 一定の条件を満たす場合は、アルバイトでも社会保険・雇用保険の加入が必要です。
Q. 試用期間中でも加入が必要ですか?
A. 試用期間中であっても、要件を満たす場合は加入が必要です。
Q. 1人だけの採用でも必要ですか?
A. はい、必要です。人数に関係なく手続きが必要です。
